だから事業が失敗する。ダメ社長のポイント5選

だから事業が失敗する。ダメ社長のポイント5選


社長がダメダメなために、下の人たちが必死に頑張ってもなかなか成長できない企業が多いと言われています。そういった会社の社長には不思議なことに共通点がいくつもあるのです。
今回は事業や会社をダメにする社長に共通する5つの特徴を紹介します。

1:自己中心的

企業の利益を自分の私腹を肥やすために使う、自分が中心になるような経営方針を掲げるといった自己中心的な態度や行動はダメな社長の典型的なパターンとされています。自己中心的な行動の多い社長のもとには人が集まりにくく、従業員や顧客に悪い印象ばかりを与えてしまいます。
人件費や設備維持費などで会社にはなにかとお金がかかるものなのに、社長が利益を自分のものにしているようでは倒産に追い込まれるのも時間の問題になってしまうかもしれません。

2:プライドが高い

自分の立場ばかりを気にして、問題が起きたときに頭を下げることのできないのは社長には向いていません。
ふんぞり返って偉そうにしているだけの社長では従業員からの信頼も低くなってしまいます。また、見栄をはって高級時計や高級車を買おうとしたり、高級店に行くせいで接待交際費が高くなってしまったりといった行動もプライドが高い人にはよく見られる特徴として挙げられています。

3:公私混同

自己中心的な考え方と近い特徴で、公私がはっきりと区別できていないために会社名義のクレジットカードを使用して私物を購入する、出張先や休日の家族での食事代を経費で精算しようとするなどの行動で、従業員に不信感を与えたり、私物を会社の経費で購入しても問題ないという風潮をつくりだしてしまったりします。社長が社員の悪い見本にならないようにしましょう。

4:責任転嫁

社長は会社の一番の責任者です。なので、会社に不祥事や問題があったときには真っ先に責任をとるべき立場にあります。しかし、いざ問題が起きると他人のせいにしたり、誰か別の人に謝罪や釈明をさせるなどの行動をとってしまうのは社長の対応としては最悪です。ほかにも自分の苦手とする問題に直面すると他の人に押し付けてしまうといった行動も当てはまります。
プライドの高さも同じですが、偉そうにしているだけの社長像は昔のもので、今は社長にも勉強や変化が求められている時代なのです。

5:リスクを恐れる

人間なので誰しも失敗はしますし、『失敗は成功のもと』の格言にもあるようにそこから反省して改善点や教訓を得ることができればいいのですが、「社長という立場だから失敗するわけにはいかない」といった意識に引っ張られてしまう人もいます。失敗を恐れて何もできなくなり、ひたすら現状維持に努めようとすると段々と景気が横ばいから右肩下がりになってしまいます。社長だから失敗できないという意識を少しだけ抑えて、トライアンドエラーの精神を持つようにしましょう。

その他

最近問題視されている「ブラック企業」に代表されるように、社員が万全の状態で仕事に取り掛かれるように労働環境を見直し、整備することも社長には求められています。特に、長時間の労働を強制したり、残業代を支払わなかったりするのは、従業員が逃げていくだけでなく、会社前提の評判にも悪影響を与えるのですぐに改善すべき問題です。ほかにも、有給や育休といった社員からの申請があった場合には非難するのではなく、誠実に対応することも大切です。

 

おわりに

今回はダメな社長に共通する5つの特徴を紹介しました。自分の会社の社長が当てはまっていると感じた方や思い当たるフシが少しでもある方は要注意が必要です。従業員あっての会社であり、会社は社長の私物ではないということを忘れずに良い社長を目指しましょう。

 

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会社復活マン

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